4月の授業日記
< home >
4/16 テキスト形式とHTML言語
テキスト形式
インターネットで情報を共有するときには互換性が重要。
そこで互換性の低いワープロ等ではなく、誰もが見られる最も互換性の高いテキスト形式のファイルを使用する。
使用するアプリケーション
テキストファイルを編集するソフト=エディタ(メモ帳・テラパッド)
ファイルをサーバーに転送するソフト=FTPソフト(FFFTP)
午前中のひとこと
サーバーは誰もが見られるのでないしょのことは書かないほうがいいかも
HTML言語
テキスト形式は表現力が低い
HTMLという言語で記述をするとテキスト形式でもリッチな表現やリンクなどが使える。
役割に応じてソフトを分けた
記述=エディタ
閲覧=ブラウザ(IE)
ブラウザ=テキストで記述したHTMLの意味を解釈し表示するアプリケーション
午後のひとこと
なんとなくHTMLがわかったような気がする
編集の流れ
ローカル
1エディタで編集>保存
2ブラウザで(ローカルファイルを)リロードして確認
サーバー
3FTPでアップロード
4ブラウザで(リモートファイルを)リロードして確認
4/30 構造定義
タグ入力のコツ
タグは閉じ忘れるとおかしな表示になる
上から順でなく、必ずタグを閉じてから中身を記述
構造タグ
HTMLの中にヘッダ・ボディが備わる基本骨格はどのファイルでも共通
ひな形を保存し利用する
HTMLは共通部分が多いので、似たものは極力既存資産を利用する事で効率化がはかれる
論理構造の定義
<p>タグで文章を段落で区切る
<h>タグで見出しをつける
見出しのレベルは1〜6
<hr>タグで区切りを入れられる
きょうのひとこと
論理的な記述が重要です