9/2 Fireworks エフェクト・ビットマップ

グラデーション
- 2つ以上の色を滑らかにつなくこと
- 向きの違いで線形グラデーション/放射状グラデーションがある

テクスチャ
- 塗りにモノクロの陰影をつけて質感を出せる
- 模様を選びデフォルトの0%から適当な効果まで上げる

エフェクト(フィルター)
べベル
- オブジェクトを出っ張ったように見せる。ボタンなどに使われる
シャドウ・グロー
- オブジェクトの外側にオブジェクトと同じ形状のぼかしを加える。黒いと影、色が付いていると光彩にみえる

ビットマップ画像によるコラージュの作成

- コラージュ>写真などの部分部分を組み合わせて新たなイメージを作ること
- 写真などの画像はFWから見るとドット毎に色が違う矩形のオブジェクトでしかない
- 画像のなかの一部分を編集するためには選択をする必要がある
マーキーツール
- 矩形・楕円形マーキーツール>矩形・楕円形などで画像の一部分を選択する
- なげなわツール>フリーハンドで選択する
自動選択ツール
- 選択した部分と色が近い近似エリアを自動的に選択する
選択範囲の反転
- 背景が単一色に近ければ背景を選択し、反転させることで背景以外が選択できる
9/16 アニメgif
マーキーツール
BMP画像の中の一部分を選択するにはマーキーツールをつかう
- 矩形・楕円形マーキーツール>矩形・楕円形などで画像の一部分を選択する
- なげなわツール>フリーハンドで選択する
マスク
- 選択した部分のみを表示したり非表示にしたり出来る
- マスクエリアは後から編集することも出来る
- ぼかしをかけるとソフトな切り抜きにできる
自動選択ツール
- 選択した部分と色が近い近似エリアを自動的に選択する
選択範囲の反転
- 背景が単一色に近ければ背景を選択し、反転させることで背景以外が選択できる

アニメーションgif

- gifでは簡易アニメーションを作ることが出来る
- 一枚の画像の中に複数の「フレーム」が入っていてそれを切り替えて表示することでアニメーションになる
フレームパネル

- アニメgifのコマをFWではフレームと呼ぶ
- フレームのコントロールはフレームパネルから行う
- 新しいコマを追加するにはフレームメニューからフレームの追加、または複製
- 再生・送りの確認などはドキュメントウインドー下にあるフレームコントロールで操作
- 各コマの再生時間はフレームパネルの継続時間で調整
フレームの複製
同じようなフレームの一部が変わる場合フレームの複製を使う

修正>アニメーション

- 変化してゆくアニメーションを簡単に作成・修正できる機能
- 修正>アニメーション化>選択オブジェクトをアニメーション化
- 何フレームにするかを決める
- 移動するオブジェクトがアニメーション・シンボルとなり各フレームに分配される
調整
動きはアニメーション・オブジェクトを選択することで後からも編集できる。編集できるプロパティは以下のとおり
- 位置
- フェードイン・アウト
- 拡大縮小
- 回転

レイヤーの共有
背景など各フレームで動かないものがある場合、そのレイヤーを選びレイヤーメニューからこのレイヤーを共有
